2011年6月25日星期六

女性PDの視点で「スタイリッシュ」さを標榜するAION

女性PDの視点で「スタイリッシュ」さを標榜するAION

新たにプロダクトマネージャーに就任された,パクさんについて話をお聞かせください。先ほどちらりと話が出ましたが,日本版のAIONには,立ち上げ当初から携わってこられたんでしたっけ。RMT
パク氏:メイプルストーリー RMT
 そうですね。2011年の1月にプロダクトマネージャーに就任しましたが,行っている業務に関しては,実は以前からそれほど変わっていなかったりします。ジャン(※)と二人三脚で切り盛りしていましたので。
(※ジャン・ションヨン氏:AIONの前任プロダクトマネージャー)
4Gamer:リネージュ2 RMT
 ジャンさんがプロダクトマネージャーだった頃の運営チームの活動は,プレイヤーからも高く評価されていたと思います。その点で少し気になったのですが,あのポリシーは今も引き継がれているわけですね。
パク氏:
 ええ,そこは安心してください。ジャンは今,韓国のNCsoft本社に戻って海外事業部の担当として動いています。またいつか,お会いすることもあるかもしれませんね(笑)。
4Gamer:FF11 RMT
 楽しみにしています。
 パクさんが就任されてからのAIONの動きですが,ちょうどその頃にキャッチコピーが「スタイリッシュMMORPG」に変わっています。これはパクさんの発案ですか?
パク氏:
 そうですね。ご存知のとおり,AIONのローンチ当初は「完成型MMORPG」というキャッチでした。ゲームコンテンツに自信があるからという理由だったのですが,これは人によっては,ハードルの高さを感じる要因にもなっていました。そのイメージを払拭したかったんです。
 「AIONならではの良さってなんだろう?」とあらためて考えた結果,洗練されたキャラクターデザインやグラフィックスなどから「スタイリッシュ」という言葉が思い浮かび,これだ! と思いました。
4Gamer:
 AIONのオフラインイベントを取材するときによく感じるのですが,ほかのMMORPGタイトルとは参加者の客層がちょっと違いますよね。NCJのほかのタイトルとも違います。なんていったらいいのか,普通のいまどきの若者が多いですね。
パク氏:
 そうですね。レギオン単位やカップル,そして夫婦で来られる方がとても多いんです。そういった風に遊ばれているのなら,アピールの仕方も変えていく必要があるんじゃないかな? って思ったんですよ。

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